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高崎卓馬のCM温故知新


JR東日本『行くぜ、東北。』キャンペーンをはじめ、数々のヒットCMを手掛ける電通のクリエイティブ・ディレクター 高崎卓馬氏が過去の優れたCMを振り返り、「年月を経ても色あせないアイデア」「現代の広告に足りないもの」といったCM制作に役立つヒントを読者にお届けする連載コラムです。専門誌『CM INDEX』で2011年11月号より始まり連載回数が100回を超える同コーナーから、珠玉のコラムを抜粋して順次公開してまいります。
ミスター・クリエイティブ・ディレクション(サントリー/角瓶「新橋の角ハイボールがお好きでしょ。」)2024年8月号掲載
日常にある、砂金たち。(武田薬品工業(当時)/アリナミン「おつかれさまです。2008年」篇)2024年7月号掲載
長く続くCMと、毛量の、静かな関係。(第一製薬/カロヤン「水」篇)2024年5月号掲載
ユーモアのある大人になりたい。(龍角散/龍角散「プロンプター」篇)2024年4月号掲載
予告はその道のプロがつくるべし。(PERFECT DAYS)2024年1月号掲載
もういちど、映像で発想する場所へ(マツダ/デミオ「風船」篇)2023年8月号掲載
※これは、言うまでもなくイメージです。(富士フイルム/写ルンです「カッパ」篇)2023年5月号掲載
あの頃わからなかった凄さ(パナソニック/マックロード「夫婦げんか」篇)2023年4月号掲載
クリエイティブの納税みたいなもの(サントリー/生樽/「一般大衆」篇)2023年3月号掲載
嘘がつかえない時代だから(Netflix「ペプシよ、戦闘機はどこに? 〜景品キャンペーンと法廷バトル〜」)2023年1月号掲載
今って右脳の時代なんでしょうか。(宝島社/黒丸広告/「遭難」篇)2022年9月号掲載
ユーモアの境界線で(宝島社/黒丸広告/「遭難」篇)2022年5月号掲載
広告はちゃんと人間を見ているかな(日本電信電話/通話促進/「カエルコール 新宿地下街」篇)2022年3月号掲載
渇きをエネルギーにする世代がくる(ジェーシービー/JCBギフトカード/「オフィス」篇)2021年9月号掲載
わかりやすさという麻薬(三田工業(当時)/DC-A0/「クルマ」篇)2021年2月号掲載
“この木なんの木”に敗北感の花が咲く(日立グループ/「虹」篇)2020年8月号掲載
メイキングは、大切なツールになる(Apple/iPhone/「Chinese New Year ーDaughter」篇)2020年4月号
メジャーとインディーズのあいだ(ハウス食品/とんがりコーン/「植草登場」篇)2020年3月号掲載



高崎 卓馬(たかさき・たくま)
dentsu Japan グロースオフィサー/クリエーティブ・ディレクター。1969年福岡生まれ。2010、2013年、2023年クリエイター・オブ・ザ・イヤーなど国内外の受賞多数。著書に「表現の技術」(朝日新聞出版)、小説「オートリバース」(中央公論新社)、絵本「まっくろ」(講談社)など。J-WAVE「BITS&BOBS TOKYO」でMCを担当。共同脚本・プロデュースで参加した映画「PERFECT DAYS」は2023年カンヌ国際映画祭で、役所広司が最優秀男優賞を受賞。