ACジャパンが約14年ぶりのCM好感度総合1位(2025年2月度 銘柄別CM好感度トップ10)
ACジャパン『公共広告』が2011年4月度以来のCM好感度総合1位となった。放送回数は前月度の約22倍の11999回を記録。なかやまきんに君が心房細動の早期発見に向けた検脈の大切さを伝えるCMをはじめ、ゆうちゃみが災害への備えを呼びかけるCMなどが反響を呼んだ。
総合2位はUber Eats Japan『Uber Eats』。「寒い冬こそ、Uber Eatsで、いーんじゃない?」をコピーとしたCMが好調だった。寒い日に大量の衣服を着込んだ中尾明慶、仲里依紗夫妻が娘を連れてラーメン屋に向かうも、さまざまなアクシデントに遭遇する様子を映した。
サントリー『ザ・プレミアム・モルツ』がアニメ『ちびまる子ちゃん』の20年後の世界を実写で描く新CMを開始
した。“プレミアムなまるちゃん”役の広瀬すずと“プレミアムなたまちゃん”役の伊藤沙莉が再会する様子などを描き、同社として約13年ぶりのトップ3入りを果たした。
総合2位はUber Eats Japan『Uber Eats』。「寒い冬こそ、Uber Eatsで、いーんじゃない?」をコピーとしたCMが好調だった。寒い日に大量の衣服を着込んだ中尾明慶、仲里依紗夫妻が娘を連れてラーメン屋に向かうも、さまざまなアクシデントに遭遇する様子を映した。
サントリー『ザ・プレミアム・モルツ』がアニメ『ちびまる子ちゃん』の20年後の世界を実写で描く新CMを開始
した。“プレミアムなまるちゃん”役の広瀬すずと“プレミアムなたまちゃん”役の伊藤沙莉が再会する様子などを描き、同社として約13年ぶりのトップ3入りを果たした。
順位 | 企業名『銘柄名』 | オンエア作品数 | CM好感度 |
1 | ACジャパン『公共広告』 | 全11作品 | 381.3P‰ |
2 | Uber Eats Japan『Uber Eats』 | 全2作品 | 123.3P‰ |
3 | サントリー『ザ・プレミアム・モルツ』 | 全2作品 | 86.0P‰ |
4 | ソフトバンク『SoftBank』 | 全11作品 | 65.3P‰ |
5 | 日清食品『チキンラーメン』 | 全1作品 | 60.7P‰ |
6 | 日清食品『カップヌードル』 | 全1作品 | 56.0P‰ |
7 | 日清食品『どん兵衛』 | 全1作品 | 45.3P‰ |
8 | キリンビール『晴れ風』 | 全5作品 | 42.7P‰ |
9 | サントリー『サントリー生ビール』 | 全1作品 | 40.7P‰ |
10 | ハーゲンダッツ・ジャパン『ハーゲンダッツ』 | 全1作品 | 34.0P‰ |
調査期間:2024年1月20日〜2月19日、東京キー5局(全オンエア数:2250銘柄)
調査対象:関東1都6県3000人(4日実査:1500人+19日実査:1500人)
※銘柄別集計
※同一のCM好感度の場合、CM好感要因15項目の得票数と試用意向度、愛用持続度を総計した「総得点」によってランキングしています。
※企業・銘柄名はCM総合研究所の登録名称であり、正式名称と異なる場合があります。
「CM好感度」は株式会社東京企画の登録商標です。
データの転載・引用をご希望の場合は、事前に【お問い合わせ】よりご相談ください。
調査対象:関東1都6県3000人(4日実査:1500人+19日実査:1500人)
※銘柄別集計
※同一のCM好感度の場合、CM好感要因15項目の得票数と試用意向度、愛用持続度を総計した「総得点」によってランキングしています。
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