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三角チョコパイが2カ月連続のNo.1(2024年11月度 銘柄別CM好感度トップ10)


 日本マクドナルド『三角チョコパイ』が前月度に続いてCM好感度総合1位に輝いた。「♪三角チョコパイの季節」といったRIP SLYMEの『太陽とビキニ』の替え歌をBGMに、白樺が生い茂る公園で伊藤沙莉とENHYPENのNIーKIがキレキレのダンスをする新CMを展開。若年女性を中心に好評価を得て、通算6度目の首位となった。
 ポケモンのスマホゲーム『ポケモントレーディングカードゲームポケット』は伊藤沙莉が入手したポケモンカードへの弾む気持ちを「ポケポケ」といった心の声で表現する新CMで、若年男性から圧倒的な支持を獲得。同社としてスコア、ランクともに自己最高となった。
 総合3位は日清食品『カップヌードル』。「カプヌ たべる 当たる」といったナレーションのもと、商品パッケージを模したドラム缶風呂やラグマットといった17種の商品が当たる『カップヌードルクエストⅡ プレゼントキャンペーン』をRPG風の映像で訴求する新CMが好評だった。
順位 企業名『銘柄名』 オンエア作品数 CM好感度
1 日本マクドナルド『三角チョコパイ』 全2作品 122.7P‰
2 ポケモン『ポケモントレーディングカードゲームポケット』 全3作品 66.0P‰
3 日清食品『カップヌードル』 全2作品 62.0P‰
4 日本マクドナルド『いまだけダブチシリーズ』 全4作品 54.0P‰
5 ユニクロ『UNIQLO』 全10作品 52.7P‰
6 オリエンタルランド『東京ディズニーリゾート』 全1作品 45.3P‰
7 アサヒビール『スーパードライ』 全10作品 45.3P‰
8 明治『明治プロビオヨーグルトR-1』 全4作品 36.7P‰
9 任天堂『マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!』 全2作品 34.0P‰
10 ソフトバンク『ワイモバイル』 全4作品 32.0P‰
調査期間:2024年10月20日〜11月19日、東京キー5局(全オンエア数:2506銘柄)
調査対象:関東1都6県3000人(4日実査:1500人+19日実査:1500人)
※銘柄別集計
※同一のCM好感度の場合、CM好感要因15項目の得票数と試用意向度、愛用持続度を総計した「総得点」によってランキングしています。
※企業・銘柄名はCM総合研究所の登録名称であり、正式名称と異なる場合があります。

「CM好感度」は株式会社東京企画の登録商標です。
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