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Uber Eatsが2カ月連続ナンバーワン(2024年6月度 銘柄別CM好感度トップ10)


 Uber Eats Japan『Uber Eats』が前月度に続き、CM好感度総合1位となった。「やっぱり Uber Eats で、いーんじゃない?」をコピーに中尾明慶、仲里依紗夫妻が共演するCMが好調だったほか、ピザを食べる家族を映す画面の半分を青で隠して「今だけPizzaが50%OFF」と伝える新CMも放送。成人女性などから支持を集めた。
 総合2位は花王『アタックZERO』。「#洗濯愛してるトーク」をコピーに、布団に入った松坂桃李、間宮祥太朗、杉野遥亮が顔を寄せ合い「忙しい時楽だし、汚れにピュッとできるし」などとワンハンドタイプの商品について語らう新CMなどを放送し、女性層の票を伸ばした。
 総合3位は日清食品『カップヌードル』。新CMは『辛麺』『担担』といった5種の『クセ旨シリーズ』を訴求するもので、「♪リピート希望止まらなくて クセ旨」といったSUSHIBOYSの『OMG』の替え歌をBGMに、3人の男女がさまざまな商品を食べる様子などをアニメで描いた。
順位 企業名『銘柄名』 オンエア作品数 CM好感度
1 Uber Eats Japan『Uber Eats』 全6作品 92.7 P‰
2 花王『アタックZERO』 全4作品 68.0 P‰
3 日清食品『カップヌードル』 全1作品 60.0 P‰
4 オリエンタルランド『東京ディズニーシー』 全1作品 59.3 P‰
5 アサヒビール『未来のレモンサワー』 全2作品 59.3 P‰
6 キリンビール『晴れ風』 全6作品 57.3 P‰
7 日清食品『どん兵衛』 全1作品 51.3 P‰
8 日本マクドナルド『アジアンスイーツ』 全1作品 46.0 P‰
9 サントリー食品インターナショナル『ボス』 全2作品 39.3 P‰
10 オープンハウス『知名度アップ』 全2作品 38.7 P‰
調査期間:2024年5月20日〜6月19日、東京キー5局(全オンエア数:2378銘柄)
調査対象:関東1都6県3000人(4日実査:1500人+19日実査:1500人)
※銘柄別集計
※同一のCM好感度の場合、CM好感要因15項目の得票数と試用意向度、愛用持続度を総計した「総得点」によってランキングしています。
※企業・銘柄名はCM総合研究所の登録名称であり、正式名称と異なる場合があります。

「CM好感度」は株式会社東京企画の登録商標です。
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