Uber Eatsが初のNo.1 多彩な顔ぶれが上位に(2024年5月度 銘柄別CM好感度トップ10)
Uber Eats Japan『Uber Eats』が初のCM好感度総合1位に輝いた。「やっぱり Uber Eats で、いーんじゃない?」をコピーに中尾明慶、仲里依紗夫妻が共演するCMが引き続き好調だったほか、鈴木亮平ら出演の映画『シティーハンター』とのコラボCMもヒット。成人層を中心に多くの支持を集め、同社として自己最高スコアをマークした。
総合2位はキリンビール『晴れ風』。内村光良、天海祐希、目黒蓮、今田美桜が商品の感想を語るCMが好評価を獲得。内村と目黒が花見をしながら商品を楽しむ様子を映し、商品の売り上げの一部を桜の植樹や保全活動に活用していることを紹介するCMも票を伸ばした。
オープンハウスは怪獣に襲われた街でサラリーマン役の堺雅人が巨大化し、マイホームのために購入した土地を必死で守るシリーズを展開。堺が停戦を申し入れるも、彼の土地を踏みつける怪獣に「コノヤロー!!」と立ち向かう作品が快走し、初のトップ3入りを果たした。
総合2位はキリンビール『晴れ風』。内村光良、天海祐希、目黒蓮、今田美桜が商品の感想を語るCMが好評価を獲得。内村と目黒が花見をしながら商品を楽しむ様子を映し、商品の売り上げの一部を桜の植樹や保全活動に活用していることを紹介するCMも票を伸ばした。
オープンハウスは怪獣に襲われた街でサラリーマン役の堺雅人が巨大化し、マイホームのために購入した土地を必死で守るシリーズを展開。堺が停戦を申し入れるも、彼の土地を踏みつける怪獣に「コノヤロー!!」と立ち向かう作品が快走し、初のトップ3入りを果たした。
順位 | 企業名『銘柄名』 | オンエア作品数 | CM好感度 |
1 | Uber Eats Japan『Uber Eats』 | 全6作品 | 118.7 P‰ |
2 | キリンビール『晴れ風』 | 全9作品 | 87.3 P‰ |
3 | オープンハウス『知名度アップ』 | 全2作品 | 77.3 P‰ |
4 | 日本マクドナルド『チキンマックナゲット』 | 全1作品 | 62.7 P‰ |
5 | サントリー『オールフリー』 | 全2作品 | 48.0 P‰ |
6 | ゼスプリ インターナショナル ジャパン『ゼスプリ キウイフルーツ』 | 全1作品 | 45.3 P‰ |
7 | 日清食品『ラ王』 | 全1作品 | 38.7 P‰ |
8 | トリドールホールディングス『丸亀製麺』 | 全6作品 | 38.0 P‰ |
9 | 日本マクドナルド『チキンタツタ&油淋鶏チーズチキンタツタ』 | 全1作品 | 36.7 P‰ |
10 | 日本マクドナルド『もものスムージー&もものヨーグルトフラッペ』 | 全1作品 | 36.0 P‰ |
調査期間:2024年4月20日〜5月19日、東京キー5局(全オンエア数:2402銘柄)
調査対象:関東1都6県3000人(4日実査:1500人+19日実査:1500人)
※銘柄別集計
※同一のCM好感度の場合、CM好感要因15項目の得票数と試用意向度、愛用持続度を総計した「総得点」によってランキングしています。
※企業・銘柄名はCM総合研究所の登録名称であり、正式名称と異なる場合があります。
「CM好感度」は株式会社東京企画の登録商標です。
データの転載・引用をご希望の場合は、事前に【お問い合わせ】よりご相談ください。
調査対象:関東1都6県3000人(4日実査:1500人+19日実査:1500人)
※銘柄別集計
※同一のCM好感度の場合、CM好感要因15項目の得票数と試用意向度、愛用持続度を総計した「総得点」によってランキングしています。
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