“お正月を写そう”富士フイルムが首位(2024年1月度 銘柄別CM好感度トップ10)
富士フイルム『instax』は「お正月を写そう」をコピーとした年始恒例のCMを放送した。正月遊びに目もくれず将棋に没頭する羽生善治と藤井聡太を広瀬すずと横浜流星が『INSTAX Pal』で撮影するといったストーリーで、40歳以上の女性を中心に支持を獲得した。
総合2位は日本マクドナルド『ゴジラVSマクドナルド』。新CMは同社の女性店員やロボットを操縦する男性が街に現れたゴジラに「お待たせしましたぁー!」などと呼びかける内容で、期間限定商品『ゴジラバーガー』を訴求。ゴジラとコラボした『BE@RBRICK』の抽選販売を告知するCMも得票した。
アサヒビール『アサヒ生ビール』は芳根京子が急ぎ足で訪れた居酒屋で友人とビールを楽しむ様子や、「日本の皆さん、おつかれ生です。」と呼びかける姿を映す新CMを元日から放送した。50代の主婦や30、40代の男女を中心に支持され、2年ぶりのトップ3入りを果たした。
総合2位は日本マクドナルド『ゴジラVSマクドナルド』。新CMは同社の女性店員やロボットを操縦する男性が街に現れたゴジラに「お待たせしましたぁー!」などと呼びかける内容で、期間限定商品『ゴジラバーガー』を訴求。ゴジラとコラボした『BE@RBRICK』の抽選販売を告知するCMも得票した。
アサヒビール『アサヒ生ビール』は芳根京子が急ぎ足で訪れた居酒屋で友人とビールを楽しむ様子や、「日本の皆さん、おつかれ生です。」と呼びかける姿を映す新CMを元日から放送した。50代の主婦や30、40代の男女を中心に支持され、2年ぶりのトップ3入りを果たした。
順位 | 企業名『銘柄名』 | オンエア作品数 | CM好感度 |
1 | 富士フイルム『instax』 | 全3作品 | 66.0 P‰ |
2 | 日本マクドナルド『ゴジラVSマクドナルド』 | 全2作品 | 60.7 P‰ |
3 | アサヒビール『アサヒ生ビール』 | 全3作品 | 55.3 P‰ |
4 | オリエンタルランド『東京ディズニーランド』 | 全1作品 | 52.0 P‰ |
5 | ソフトバンク『SoftBank』 | 全7作品 | 46.7 P‰ |
6 | 日本マクドナルド『スパイシーチキンマックナゲット』 | 全1作品 | 46.0 P‰ |
7 | ミスタードーナツ『ゴディバ プレミアムショコラコレクション』 | 全1作品 | 44.7 P‰ |
8 | 日清食品『カップヌードル PRO 高たんぱく&低糖質』 | 全1作品 | 44.0 P‰ |
9 | OWNDAYS『来店促進』 | 全2作品 | 43.3 P‰ |
10 | ユニクロ『UNIQLO』 | 全4作品 | 42.7 P‰ |
調査期間:2023年12月20日〜2024年1月19日、東京キー5局(全オンエア数:2591銘柄)
調査対象:関東1都6県3000人(4日実査:1500人+19日実査:1500人)
※銘柄別集計
※同一のCM好感度の場合、CM好感要因15項目の得票数と試用意向度、愛用持続度を総計した「総得点」によってランキングしています。
※企業・銘柄名はCM総合研究所の登録名称であり、正式名称と異なる場合があります。
「CM好感度」は株式会社東京企画の登録商標です。
データの転載・引用をご希望の場合は、事前に【お問い合わせ】よりご相談ください。
調査対象:関東1都6県3000人(4日実査:1500人+19日実査:1500人)
※銘柄別集計
※同一のCM好感度の場合、CM好感要因15項目の得票数と試用意向度、愛用持続度を総計した「総得点」によってランキングしています。
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