カップヌードル 辛麺が初の総合No.1（2023年6月度 銘柄別CM好感度トップ10）
日清食品『カップヌードル 辛麺』が初のCM好感度総合1位に輝いた。新CMはふたりの外国人男性が踊る同商品のCMをパロディー化したもので、昨年までお笑いコンビ・ピスタチオとして活動していたピスタチオ伊地知と小澤慎一朗を起用。「♪Hot New カップヌードル 辛 辛麺」といったラップ調の歌に合わせて彼らを模したフィギュアがダンスをする内容で、自己最高スコアを記録した。
ゼスプリ インターナショナル ジャパン『ゼスプリ キウイフルーツ』は総合2位につけた。“キウイブラザーズ”が体を気遣う“ニンジン先輩”らに「♪あなたが作る具だくさんのスープ すごくいいね」などと熱唱するCMを引き続き放送。若年層や主婦などのポイントを伸ばした。
総合3位は日本マクドナルド『平成バーガー』。浜崎あゆみの『Boys & Girls』をBGMに、平成のトレンドを再現したさまざまなファッションに身を包んだ池田エライザが「ぷるぷるたまごがチョベリグ」などと商品を紹介する内容で、10代から30代を中心に好評価を獲得した。
ゼスプリ インターナショナル ジャパン『ゼスプリ キウイフルーツ』は総合2位につけた。“キウイブラザーズ”が体を気遣う“ニンジン先輩”らに「♪あなたが作る具だくさんのスープ すごくいいね」などと熱唱するCMを引き続き放送。若年層や主婦などのポイントを伸ばした。
総合3位は日本マクドナルド『平成バーガー』。浜崎あゆみの『Boys & Girls』をBGMに、平成のトレンドを再現したさまざまなファッションに身を包んだ池田エライザが「ぷるぷるたまごがチョベリグ」などと商品を紹介する内容で、10代から30代を中心に好評価を獲得した。
| 順位 | 企業名『銘柄名』 | オンエア作品数 | CM好感度 |
| 1 | 日清食品『カップヌードル 辛麺』 | 全2作品 | 126.0 P‰ |
| 2 | ゼスプリ インターナショナル ジャパン『ゼスプリ キウイフルーツ』 | 全1作品 | 101.3 P‰ |
| 3 | 日本マクドナルド『平成バーガー』 | 全4作品 | 84.7 P‰ |
| 4 | 三菱自動車『デリカミニ』 | 全1作品 | 75.3 P‰ |
| 5 | Uber Japan『Uber Eats』 | 全4作品 | 56.7 P‰ |
| 6 | にしたんクリニック『来院促進』 | 全1作品 | 54.0 P‰ |
| 7 | 花王『アタックZERO』 | 全2作品 | 50.7 P‰ |
| 8 | 花王『ハミング消臭実感』 | 全4作品 | 48.7 P‰ |
| 9 | ユー・エス・ジェイ『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』 | 全3作品 | 48.0 P‰ |
| 10 | キリンビバレッジ『午後の紅茶』 | 全3作品 | 44.7 P‰ |
調査期間：2023年5月20日〜6月19日、東京キー5局（全オンエア数：2371銘柄）
調査対象：関東1都6県3000人（4日実査：1500人＋19日実査：1500人）
※銘柄別集計
※同一のCM好感度の場合、CM好感要因15項目の得票数と試用意向度、愛用持続度を総計した「総得点」によってランキングしています。
※企業・銘柄名はCM総合研究所の登録名称であり、正式名称と異なる場合があります。
「CM好感度」は株式会社東京企画の登録商標です。
データの転載・引用をご希望の場合は、事前に【お問い合わせ】よりご相談ください。
調査対象：関東1都6県3000人（4日実査：1500人＋19日実査：1500人）
※銘柄別集計
※同一のCM好感度の場合、CM好感要因15項目の得票数と試用意向度、愛用持続度を総計した「総得点」によってランキングしています。
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