新生活シーズン直前、auがナンバーワン(2022年2月度 銘柄別CM好感度トップ10)
KDDI『au』がCM好感度総合1位に輝いた。洗濯中の桃太郎(松田翔太)を応援する桃姫(村山輝星)を浦島太郎(桐谷健太)が応援するといった展開で『au応援割(U30)』を訴求するCMがヒット。高杉くん(神木隆之介)と貯杉先生(西野七瀬)が卓球のダブルスを組む新CM、広瀬アリスと鈴鹿央士がオンライン専用の料金プラン『povo2.0』を印象づける新作なども快走した。
リクルート『タウンワーク』は映画の撮影現場を舞台に木村拓哉と芦田愛菜が本人を演じるシリーズを約8カ月ぶりに再開した。イカダのセットの上で木村に「タウンワークって何?」と尋ねられた芦田がその面白さを「いとをかし」などと表現するCMや、地下鉄のセットの前でふたりが掛け合うCMが好評で、総合2位につけた。
総合3位は『SoftBank』。人気動画クリエイターのHIKAKINと犬のお父さんの顔がそれぞれコラージュされた実写のペンギンが氷の上を歩きながら「SoftBankの無制限プランはYouTube Premiumが付くから広告入らないよ」などと会話をする新CMで多くの支持を集めた。
リクルート『タウンワーク』は映画の撮影現場を舞台に木村拓哉と芦田愛菜が本人を演じるシリーズを約8カ月ぶりに再開した。イカダのセットの上で木村に「タウンワークって何?」と尋ねられた芦田がその面白さを「いとをかし」などと表現するCMや、地下鉄のセットの前でふたりが掛け合うCMが好評で、総合2位につけた。
総合3位は『SoftBank』。人気動画クリエイターのHIKAKINと犬のお父さんの顔がそれぞれコラージュされた実写のペンギンが氷の上を歩きながら「SoftBankの無制限プランはYouTube Premiumが付くから広告入らないよ」などと会話をする新CMで多くの支持を集めた。
順位 | 企業名『銘柄名』 | オンエア作品数 | CM好感度 |
1 | KDDI『au』 | 全5作品 | 130.0 P‰ |
2 | リクルート『タウンワーク』 | 全2作品 | 91.3 P‰ |
3 | ソフトバンク『SoftBank』 | 全6作品 | 87.3 P‰ |
4 | 全国都道府県及び全指定都市『バレンタインジャンボ宝くじ』 | 全5作品 | 70.0 P‰ |
5 | アサヒビール『アサヒ生ビール』 | 全2作品 | 68.7 P‰ |
6 | KDDI『UQ』 | 全1作品 | 58.7 P‰ |
7 | 日本マクドナルド『ひとくちチュロス』 | 全1作品 | 56.0 P‰ |
8 | 日清食品『カップヌードル 辛麺』 | 全1作品 | 54.7 P‰ |
9 | 日清食品『カップヌードル PRO 高たんぱく&低糖質』 | 全1作品 | 52.7 P‰ |
10 | ユニクロ『UNIQLO』 | 全5作品 | 52.0 P‰ |
調査期間:2022年1月20日〜2022年2月19日、東京キー5局(全オンエア数:2401銘柄)
調査対象:関東1都6県3000人(4日実査:1500人+19日実査:1500人)
※銘柄別集計
※同一のCM好感度の場合、CM好感要因15項目の得票数と試用意向度、愛用持続度を総計した「総得点」によってランキングしています。
※企業・銘柄名はCM総合研究所の登録名称であり、正式名称と異なる場合があります。
「CM好感度」は株式会社東京企画の登録商標です。
データの転載・引用をご希望の場合は、事前に【お問い合わせ】よりご相談ください。
調査対象:関東1都6県3000人(4日実査:1500人+19日実査:1500人)
※銘柄別集計
※同一のCM好感度の場合、CM好感要因15項目の得票数と試用意向度、愛用持続度を総計した「総得点」によってランキングしています。
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