auが3連覇、三太郎と桃姫が鬼退治へ(2021年10月度 銘柄別CM好感度トップ10)
KDDI『au』が3カ月連続でCM好感度総合1位に輝いた。桃太郎(松田翔太)がきびだんごに詰まった愛について語る新CMが好評価を獲得。『鬼滅の刃』とコラボしたARコンテンツを高杉くん(神木隆之介)らが楽しむ新作や、お笑いコンビ・霜降り明星らがオンライン専用の料金プラン『povo2.0』を訴求する新CMも快走した。
総合2位はUber Japan『Uber Eats』。松嶋菜々子が同サービスで夜中に注文した焼肉弁当を楽屋で受け取り、化粧筆を手にしたMattに“Matt化メイク”を施されるCMが好調を堅持した。バイクを運転する松嶋がサイドカーに乗せたMattを家まで送ると告げる作品も放送。成人女性を中心に支持され、自己最高スコアを更新した。
日清食品は『これ絶対うまいやつ!』の新CMにお笑いコンビ・チョコレートプラネットを起用。ラーメン店が描かれた絵を背景に、ラーメン店の店主役の長田庄平が「♪これ絶対うまいやつ~」などと歌い、“ピンクの生き物”役の松尾駿とダンスをする内容だ。男子小学生や30代から多く得票し、初のトップ3入りとなった。
総合2位はUber Japan『Uber Eats』。松嶋菜々子が同サービスで夜中に注文した焼肉弁当を楽屋で受け取り、化粧筆を手にしたMattに“Matt化メイク”を施されるCMが好調を堅持した。バイクを運転する松嶋がサイドカーに乗せたMattを家まで送ると告げる作品も放送。成人女性を中心に支持され、自己最高スコアを更新した。
日清食品は『これ絶対うまいやつ!』の新CMにお笑いコンビ・チョコレートプラネットを起用。ラーメン店が描かれた絵を背景に、ラーメン店の店主役の長田庄平が「♪これ絶対うまいやつ~」などと歌い、“ピンクの生き物”役の松尾駿とダンスをする内容だ。男子小学生や30代から多く得票し、初のトップ3入りとなった。
順位 | 企業名『銘柄名』 | オンエア作品数 | CM好感度 |
1 | KDDI『au』 | 全7作品 | 167.3 P‰ |
2 | Uber Japan『Uber Eats』 | 全2作品 | 112.7 P‰ |
3 | 日清食品『これ絶対うまいやつ!』 | 全1作品 | 92.7 P‰ |
4 | KDDI『UQ』 | 全3作品 | 74.7 P‰ |
5 | ユニクロ『UNIQLO』 | 全6作品 | 56.7 P‰ |
6 | ゼンショー『すき家』 | 全3作品 | 56.0 P‰ |
7 | ソフトバンク『SoftBank』 | 全6作品 | 52.7 P‰ |
8 | 日清食品『どん兵衛』 | 全1作品 | 52.0 P‰ |
9 | 日清食品『カップヌードル 辛麺』 | 全1作品 | 46.7 P‰ |
10 | サントリー食品インターナショナル『ボス』 | 全4作品 | 40.7 P‰ |
調査期間:2021年9月20日〜2021年10月19日、東京キー5局(全オンエア数:2603銘柄)
調査対象:関東1都6県3000人(4日実査:1500人+19日実査:1500人)
※銘柄別集計
※同一のCM好感度の場合、CM好感要因15項目の得票数と試用意向度、愛用持続度を総計した「総得点」によってランキングしています。
※企業・銘柄名はCM総合研究所の登録名称であり、正式名称と異なる場合があります。
「CM好感度」は株式会社東京企画の登録商標です。
データの転載・引用をご希望の場合は、事前に【お問い合わせ】よりご相談ください。
調査対象:関東1都6県3000人(4日実査:1500人+19日実査:1500人)
※銘柄別集計
※同一のCM好感度の場合、CM好感要因15項目の得票数と試用意向度、愛用持続度を総計した「総得点」によってランキングしています。
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