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KDDIが1、2位 桃姫とUQUEENが登場(2021年9月度 銘柄別CM好感度トップ10)


 KDDI『au』が2カ月連続でCM好感度総合1位に輝いた。子役の村山輝星が桃太郎(松田翔太)とかぐや姫(有村架純)の子どもである“桃姫”として登場した新CMがスコアを牽引。「ずっと、もっと、つなぐぞ。au」のコピーとともに5Gエリアの拡大を印象づけた。
 同社の『UQ』は華やかな宮殿“UQ殿”を舞台に、満島ひかりが“UQUEEN”、松田龍平が執事を演じる新CMシリーズを開始した。自己最高スコアを更新し、自己最高位となる総合2位につけた。
 総合3位はUber Japan『Uber Eats』。松嶋菜々子が同サービスで夜中に注文した焼肉弁当を楽屋で受け取り、化粧筆を手にしたMattに“Matt化メイク”を施される新CMが好評で、自己最高スコアを記録した。
順位 企業名『銘柄名』 オンエア作品数 CM好感度
1 KDDI『au』 全4作品 155.3 P‰
2 KDDI『UQ』 全4作品 104.0 P‰
3 Uber Japan『Uber Eats』 全4作品 76.7 P‰
4 ソフトバンク『Y!mobile』 全2作品 74.0 P‰
5 日清食品『カップヌードル 辛麺』 全1作品 68.7 P‰
6 ユニクロ『UNIQLO』 全4作品 61.3 P‰
7 花王『アタック3X』 全1作品 60.0 P‰
8 アサヒビール『アサヒ生ビール』 全1作品 56.7 P‰
9 ソフトバンク『SoftBank』 全4作品 52.0 P‰
10 PayPay『PayPay』 全6作品 51.3 P‰
調査期間:2021年8月20日〜2021年9月19日、東京キー5局(全オンエア数:2566銘柄)
調査対象:関東1都6県3000人(4日実査:1500人+19日実査:1500人)
※銘柄別集計
※同一のCM好感度の場合、CM好感要因15項目の得票数と試用意向度、愛用持続度を総計した「総得点」によってランキングしています。
※企業・銘柄名はCM総合研究所の登録名称であり、正式名称と異なる場合があります。

「CM好感度」は株式会社東京企画の登録商標です。
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