auが1位、西野七瀬らの出演作がヒット(2021年8月度 銘柄別CM好感度トップ10)
KDDI『au』が7カ月ぶりにCM好感度総合1位となった。神木隆之介扮する“高杉くん”と松本穂香の演じる“松本さん”がテスト用紙に記入した「a、u、 P>A>Y」などの文字や記号を見て、“貯杉先生”(西野七瀬)からのメッセージが隠されていると驚く新CMで好評価を獲得した。同社の『UQ』は多部未華子が『iPhone 12』を使って両親役のピンクガチャとブルームクの登場する映画を撮影しながら、妹役の永野芽郁に「大丈夫よ。4Kで高画質だから」などと説明する新CMで好スコアを得た。
総合2位は日清食品『カップヌードル シーフード』。商品とフォークを手にした人物が部屋の天井や壁などから次々に飛んでくる無数のイカをよけながら踊る様子を描くアニメーションCMが好調だった。「♪イカよけなきゃ 食べられない」といった歌をBGMに展開するもので、男子小中高生を筆頭に多くのポイントを獲得した。
日本マクドナルドの企業CMが総合3位につけた。50年前に銀座にオープンした第1号店で初々しいデートをする少女と、現在のマクドナルドで孫に思い出話をする女性を宮崎美子が一人二役で演じる新CMが票を牽引した。
総合2位は日清食品『カップヌードル シーフード』。商品とフォークを手にした人物が部屋の天井や壁などから次々に飛んでくる無数のイカをよけながら踊る様子を描くアニメーションCMが好調だった。「♪イカよけなきゃ 食べられない」といった歌をBGMに展開するもので、男子小中高生を筆頭に多くのポイントを獲得した。
日本マクドナルドの企業CMが総合3位につけた。50年前に銀座にオープンした第1号店で初々しいデートをする少女と、現在のマクドナルドで孫に思い出話をする女性を宮崎美子が一人二役で演じる新CMが票を牽引した。
順位 | 企業名『銘柄名』 | オンエア作品数 | CM好感度 |
1 | KDDI『au』 | 全2作品 | 104.0 P‰ |
2 | 日清食品『カップヌードル シーフード』 | 全1作品 | 102.7 P‰ |
3 | 日本マクドナルド『来店促進』 | 全2作品 | 72.0 P‰ |
4 | 全国都道府県『サマージャンボ宝くじ』 | 全2作品 | 59.3 P‰ |
5 | アサヒビール『スーパードライ』 | 全8作品 | 56.7 P‰ |
6 | Yogibo Japan『知名度アップ』 | 全10作品 | 54.0 P‰ |
7 | KDDI『UQ』 | 全5作品 | 53.3 P‰ |
8 | アサヒ飲料『カルピス』 | 全5作品 | 50.0 P‰ |
9 | 日本マクドナルド『マクドナルドで、ハワイなう!』 | 全3作品 | 49.3 P‰ |
10 | 日本コカ·コーラ『コカ·コーラ』 | 全6作品 | 46.7 P‰ |
調査期間:2021年7月20日〜2021年8月19日、東京キー5局(全オンエア数:2400銘柄)
調査対象:関東1都6県3000人(4日実査:1500人+19日実査:1500人)
※銘柄別集計
※同一のCM好感度の場合、CM好感要因15項目の得票数と試用意向度、愛用持続度を総計した「総得点」によってランキングしています。
※企業・銘柄名はCM総合研究所の登録名称であり、正式名称と異なる場合があります。
「CM好感度」は株式会社東京企画の登録商標です。
データの転載・引用をご希望の場合は、事前に【お問い合わせ】よりご相談ください。
調査対象:関東1都6県3000人(4日実査:1500人+19日実査:1500人)
※銘柄別集計
※同一のCM好感度の場合、CM好感要因15項目の得票数と試用意向度、愛用持続度を総計した「総得点」によってランキングしています。
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