CM好感度クロニクル(2013年11月度)
あの時代にヒットしたCMは?懐かしのCM好感度ランキングを振り返ります。
半沢直樹で話題の堺雅人出演作が好調
CM好感度総合1位はKDDI『au』。井川遥や剛力彩芽らがテレビ局のスタッフを演じるシリーズが好調で、きゃりーぱみゅぱみゅが“モッタイナイおばけくん”らと『もったいないとらんど』を歌い踊るCMが多く得票した。
2位の『SoftBank』は堺雅人がソフトバンクの社員に扮するシリーズが快走。ドラマ『半沢直樹』を思わせるシリアスな展開で、“つながりやすさ”についてスマホで通話しながら熱弁を振るうCMが好評だった。堺の出演するトヨタ『TOYOTOWNキャンペーン』は4位につけ、“TOYOTOWN”を舞台としたシリーズに阿部寛が郵便配達員役で登場した。
3位は全国都道府県及び全指定都市『ロト7』。柳葉敏郎と妻夫木聡が上司と部下を演じるシリーズのうち、得意先に名刺と間違えてロト7を差し出した柳葉が役員会で自分ではないと平然とうそをつくCMなどがヒットした。
2位の『SoftBank』は堺雅人がソフトバンクの社員に扮するシリーズが快走。ドラマ『半沢直樹』を思わせるシリアスな展開で、“つながりやすさ”についてスマホで通話しながら熱弁を振るうCMが好評だった。堺の出演するトヨタ『TOYOTOWNキャンペーン』は4位につけ、“TOYOTOWN”を舞台としたシリーズに阿部寛が郵便配達員役で登場した。
3位は全国都道府県及び全指定都市『ロト7』。柳葉敏郎と妻夫木聡が上司と部下を演じるシリーズのうち、得意先に名刺と間違えてロト7を差し出した柳葉が役員会で自分ではないと平然とうそをつくCMなどがヒットした。
順位 | 企業名『銘柄名』代表作品名(出演者) | CM好感度 |
1 | KDDI『au』チャンネルau:スマートバリュー・きゃりーステージ篇(きゃりーぱみゅぱみゅほか) | 186.7P‰ |
2 | ソフトバンク『SoftBank』廊下篇(堺雅人/お父さん) | 136.7P‰ |
3 | 全国都道府県及び全指定都市『ロト7』役員会議篇(妻夫木聡/柳葉敏郎/石橋凌/名高達男) | 88.7P‰ |
4 | トヨタ『TOYOTOWNキャンペーン』TOYOTOWN:郵便配達篇(堺雅人/満島ひかり/阿部寛ほか) | 72.0P‰ |
5 | NTTドコモ『NTT DOCOMO』Strong.村田さんと謙さん篇(渡辺謙/村田諒太) | 71.3P‰ |
6 | 大塚製薬『ソイカラ』パパの失言篇(原田泰造/小池栄子/平泉成) | 56.0P‰ |
7 | ユナイテッドアローズ『グリーンレーベルリラクシング』漁船・好きです篇(吉高由里子) | 55.3P‰ |
8 | ダイワハウス『イメージアップ』湘南にも篇(役所広司/塩見三省/尾美としのり/古田新太) | 52.7P‰ |
9 | 日本コカ·コーラ『コカ·コーラ』スノーベア篇 | 48.7P‰ |
10 | 日本コカ·コーラ『カナダドライ』あっつ~い炭酸工場篇 | 42.7P‰ |
調査期間:2013年10月20日~11月19日、東京キー5局(オンエア数:2722銘柄 好感獲得数:1147銘柄)
調査対象:3000人
※銘柄別集計
※同一のCM好感度の場合、CM好感要因15項目の得票数と試用意向度、愛用持続度を総計した「総得点」によってランキングしています。
※企業・銘柄・作品名はCM総合研究所の登録名称であり、正式名称と異なる場合があります。
「CM好感度」は株式会社東京企画の登録商標です。
データの転載・引用をご希望の場合は、事前に【お問い合わせ】よりご相談ください。
調査対象:3000人
※銘柄別集計
※同一のCM好感度の場合、CM好感要因15項目の得票数と試用意向度、愛用持続度を総計した「総得点」によってランキングしています。
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