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CM好感度クロニクル(2006年9月度)


あの時代にヒットしたCMは?懐かしのCM好感度ランキングを振り返ります。

木村拓哉出演作や音楽CMが上位に

 CM好感度総合1位は富士通『FMV』。ベランダでノートパソコンに映る月を菊地凛子と見ていた木村拓哉がオオカミ男ならぬウサギ男に変身するCMで支持を集めた。同じく木村出演のmandom『ギャツビー』は2位、日本コカ·コーラ『ジョージア』が6位にランクイン。前者は『Can’t Give You Anything』の替え歌が流れる中、「G」をモチーフとした白いオブジェの前で木村がダンスをする内容だ。後者はビジネスパーソンを演じる渡哲也と木村が休憩中に深みのない歌を歌うストリートミュージシャンと遭遇するストーリーで、「ディープなコク。」をコピーに『ディーププレッソ』を訴求するCMなどをオンエアした。
 3位の日本航空『先得割引』は客室乗務員役の相武紗季が歌う『セーラー服を脱がさないで』の替え歌に合わせ、三谷幸喜が踊りながら水平型エスカレーターを移動するCMがヒットした。
順位 企業名『銘柄名』代表作品名(出演者) CM好感度
1 富士通『FMV』変身篇(木村拓哉/菊地凛子) 127.3P‰
2 mandom『ギャツビー』ムービングシズル篇(木村拓哉) 126.7P‰
3 日本航空『先得割引』着メロ篇(三谷幸喜/相武紗季) 99.3P‰
4 ハウス食品『カップシチュー』ベンチ篇(井川遥/谷原章介) 75.3P‰
5 KDDI『au』仲間withD:無期限くりこし・ラストステージ篇(仲間由紀恵) 70.0P‰
6 日本コカ·コーラ『ジョージア』ストリートミュージシャン篇(木村拓哉/渡哲也) 64.0P‰
7 NTTドコモ『NTT DOCOMO』卓球篇(加藤あい/ドコモダケ) 63.3P‰
8 パナソニック『VIERA』クジラ篇(小雪) 60.0P‰
9 ロッテ『ACUO』映画館篇(伊勢谷友介) 60.0P‰
10 資生堂『uno』木更津キャッツアイ・バンビの巻篇(櫻井翔/岡田准一/佐藤隆太/塚本高史ほか) 56.7P‰
調査期間:2006年8月20日~9月19日、東京キー5局(オンエア数:3127銘柄 好感獲得数:1097銘柄)
調査対象:3000人
※銘柄別集計
※同一のCM好感度の場合、CM好感要因15項目の得票数と試用意向度、愛用持続度を総計した「総得点」によってランキングしています。
※企業・銘柄・作品名はCM総合研究所の登録名称であり、正式名称と異なる場合があります。

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