CM好感度クロニクル(2005年3月度)
あの時代にヒットしたCMは?懐かしのCM好感度ランキングを振り返ります。
大地真央出演の『上海冷茶』が首位
キリンビバレッジ『上海冷茶』がCM好感度1位となった。ピンク・レディーの『カルメン’77』に乗せて「♪上海〜冷茶〜」などと歌うシリーズのうち、ステージと同じ金色のドレス姿の大地真央が大勢のダンサーと歌い踊るCMがヒット。加藤ローサの出演作も好調だった。
2位はアイフル。清水章吾が鏡を見ながら自分の髪を切っているとモヒカンになってしまい、そこに「事前にしっかり計画しましょう。」と書かれたボードを首に掛けたチワワの“くぅ〜ちゃん”が現れるCMが快走した。
3位の『NTT DOCOMO』は加藤あいが“料金キャスター”を演じるシリーズが支持され、なかでも“ドコモダケ”を持ち歩く人々に彼女が街頭インタビューをするCMが票を伸ばした。
2位はアイフル。清水章吾が鏡を見ながら自分の髪を切っているとモヒカンになってしまい、そこに「事前にしっかり計画しましょう。」と書かれたボードを首に掛けたチワワの“くぅ〜ちゃん”が現れるCMが快走した。
3位の『NTT DOCOMO』は加藤あいが“料金キャスター”を演じるシリーズが支持され、なかでも“ドコモダケ”を持ち歩く人々に彼女が街頭インタビューをするCMが票を伸ばした。
順位 | 企業名『銘柄名』代表作品名(出演者) | CM好感度 |
1 | キリンビバレッジ『上海冷茶』GOLD DANCE篇(大地真央) | 154.0P‰ |
2 | アイフル『知名度アップ』くぅ〜ちゃん:散髪篇(清水章吾/安田美沙子/くぅ~ちゃん) | 104.7P‰ |
3 | NTTドコモ『NTT DOCOMO』ファッションチェック篇(加藤あい/ドコモダケ) | 91.3P‰ |
4 | サントリー『伊右衛門』桜餅篇(本木雅弘/宮沢りえ) | 78.0P‰ |
5 | 日本コカ·コーラ『Qoo』それならこっち篇(クー) | 74.7P‰ |
6 | キリンビバレッジ『アミノサプリ』アミノンジャー:かっこいいときもある篇(アミノンジャー) | 73.3P‰ |
7 | KDDI『au』距離の近づく曲篇(妻夫木聡/戸田恵梨香) | 72.0P‰ |
8 | mandom『ギャツビー』染めちょろりん篇(本木雅弘) | 68.0P‰ |
9 | 日本コカ·コーラ『ジョージア』引越し屋篇(佐藤江梨子/西村雅彦) | 65.3P‰ |
10 | NTT東日本『フレッツ』慎六、居残る篇(香取慎吾/稲垣吾郎/風吹ジュン/沢尻エリ) | 62.0P‰ |
調査期間:2005年2月20日~2005年3月19日、東京キー5局(オンエア数:3034銘柄 好感獲得数:1195銘柄)
調査対象:3000人
※銘柄別集計
※同一のCM好感度の場合、CM好感要因15項目の得票数と試用意向度、愛用持続度を総計した「総得点」によってランキングしています。
※企業・銘柄・作品名はCM総合研究所の登録名称であり、正式名称と異なる場合があります。
「CM好感度」は株式会社東京企画の登録商標です。
データの転載・引用をご希望の場合は、事前に【お問い合わせ】よりご相談ください。
調査対象:3000人
※銘柄別集計
※同一のCM好感度の場合、CM好感要因15項目の得票数と試用意向度、愛用持続度を総計した「総得点」によってランキングしています。
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