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CM好感度クロニクル(1996年1月度)


あの時代にヒットしたCMは?懐かしのCM好感度ランキングを振り返ります。

年始や冬を思わせるCMが上位に

 CM好感度総合1位は富士フイルム『フジカラー』。「♪お正月を写そう」の歌に始まり、七福神に扮した観月ありさ、ベンガルらが街で外国人男性に写真撮影を頼むも、カメラを持ったまま立ち去られてしまうCMが支持を集めた。
 2位のモランボン『しゃぶしゃぶ用スープ』はフォークデュオの狩人が「♪スープでしゃぶしゃぶ」などと、マイクと箸を手に熱唱するCMで好評価を獲得。英会話スクールのNOVAは帰宅した男性(山崎一)が「I’m home.」などと英語で妻と会話するCMで3位にランクインした。
順位 企業名『銘柄名』代表作品名(出演者) CM好感度
1 富士フイルム『フジカラー』老人にお願い篇(観月ありさ/ベンガル/ウガンダ/神戸浩ほか) 86P
2 モランボン『しゃぶしゃぶ用スープ』狩人篇(狩人) 81P
3 NOVA『入学促進』帰宅篇(山崎一) 72P
4 サントリー『ボス』猿とたき火篇(矢沢永吉/翁和輝) 70P
5 トヨタ『スターレット』聞き間違い篇(加藤紀子/蛭子能収) 70P
6 日産『イチロ・ニッサン』猫篇(イチロー) 67P
7 日清食品『カップヌードル』こそ泥篇 54P
8 サントリー『鍋の季節の生ビール』買出し篇(香川照之/大浦龍宇一/大久保博元) 51P
9 チョーヤ梅酒『梅酒 紀州』一杯頂戴篇(藤田朋子) 46P
10 JR東日本『JRskiski』ホーム篇(竹野内豊/江角マキコ) 43P
調査期間:1995年12月21日〜1996年1月20日、東京キー5局(好感獲得数:766銘柄)
調査対象:1000人
※銘柄別集計
※同一のCM好感度の場合、CM好感要因15項目の得票数と試用意向度、愛用持続度を総計した「総得点」によってランキングしています。
※企業・銘柄・作品名はCM総合研究所の登録名称であり、正式名称と異なる場合があります。

「CM好感度」は株式会社東京企画の登録商標です。
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